月別アーカイブ:2018年8月
英会話のアミック 動物の鳴き声
皆さん、こんにちは。アミック校長のSatomi です。
さて、今日は動物の鳴き声クイズです。
いきなりですが、「バー!」と鳴く動物は何でしょう?
↓
答えは、「羊」
日本語で「メー!」となく羊ですが、英語では “Baaa!” と鳴きますよ (^^)
カタカナで英語の鳴き方を表すとちょっと面白いですね。
ここで他の動物の鳴き方も見てみましょう。
「ムー」と鳴くのは 「牛」:Moo モーじゃなくてムーね(笑)
「ミュー」と鳴くのは「猫」:Meow ニャーじゃなくてミューね(笑)
「バウワウ」はご存知の「犬」:Bow-wow ワンワンがバウワウか〜、近いような遠いような聞こえ方(笑)
さて、皆さんには、動物の鳴き声はどう聞こえるでしょうか?
英語?日本語?
様々な動物の鳴き声をチェックしてみてくださいね。
では、今日も良い1日を! Have a nice day!
英会話・英語のアミック 発音セミナー
7月14日(土)アミック衣山校にて、現役同時通訳者である里美校長が教える発音上達セミナーが開催されました。
発音記号の学習や、鏡を使って自分の口や舌の動きを確認しながらの発音練習、自分の声を録音して正しく発音できているかチェックをしたり。。。実践的な内容が盛りだくさんの濃い2時間でした!
参加者の皆様からとても役に立ったとのお声をいただきましたので紹介させていただきます。
【参加者の声】
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〇もっと感情(抑揚)を込めて読むのと、thの発音もしっかり舌を出して音を作るようにして発音、会話していきたいと再認識しました。
〇自分の発音とイントネーションがフラットであったことに気づかされた。
〇今回の発音やイントネーションでとても気付きが多かったので、またこのテーマで機会があれば参加させて頂きたく思います。
〇フォニックスの音などは分かるのですが、いざ会話でかっこよく発音ができないので意識していこうと思いました。
〇コミュニケーションの大切さも教えていただきありがとうございました。積極的に英語を使っていくことを意識したいです。
〇自分の発音を録音して聞いてみるという作業をしていなかったのでこれからは試してみようと思いました。
〇とても親切に対応してもらいました。年を取ってからでも英語にトライする勇気をもらいました。
〇習ったことがないことばかりだったので、とても参考になった。
〇発音記号などみたことがなかったのでどのように発音するか聞けてとても良かった。
〇分かりやすく教えていただいたので、発音の仕方が分かりました。
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英会話・英語のアミック 発音について
こんにちは♪今日もアミックBlogを訪れてくださりありがとうございます。
今回は発音のお話を!
「勇気を出して英語を話してみたけど通じなかった」とか、「違う意味にとられてしまった」などみなさんご経験があるのではないでしょうか?
それもそのはず、英語には日本語にない音がたくさんあります。
例えば母音の「あ」
地域によって差はありますが、「日本語の『あ』のように聞こえる英語の音」は5つもあるのです。
/ɑː/ /ʌ/ /ə/ /æ/ /ɜː/ こちらの発音記号はすべて「あ」の音です。
もちろん、区別できていなくてもコミュニケーションが取れることがほとんどですが、時々、異なる意味の単語に聞こえてしまうものがあるので要注意。
たとえば、「痛い “hurt”」→「心臓 “heart”」って聞こえていたり。
「帽子 “cap”」→「コップ “cup”」と伝わってしまったり。。
もちろん、発音は気にせずにどんどん話す!のが英会話上達の鉄則ですが、できれば相手にすんなり分かってもらえるコミュニケーションを目指したいですよね☆
アミックでは、7月14日(土)に発音上達セミナーを行います。発音のコツや上手に話せるようになるヒントを、現役同時通訳者のSatomi校長がレクチャーします。
参加費無料、アミック会員様以外でもご参加可能です。お申込みお待ちしています!
英会話・英語のアミック 国の名前
こんにちは、アミック石井校の辰馬です。
サッカーW杯、日本代表は惜しかったですね!
ぜひブラジルと戦うところが見たかったですが、4年後に期待しましょう。
さて、今回日本が対戦したベルギーですが、英語ではBelgiumと書いてベルジャムと読みます。ベルギーとベルジャムでは、ずいぶん響きが違いますよね。
このように、英語と日本語の発音が違う国というのは、他にもたくさんあります。考えてみると、日本とJapanもあまり似ていないですね。
ターキー、グリース、ユークレインは、それぞれどこの国かわかるかな?
(正解は、トルコ、ギリシャ、ウクライナです♪)
外国の方と話しているとき、お互い知っているはずの国でも、発音がわからないと話が伝わらないこともあったりします。
英単語の綴りだけではなくて、発音も一緒にして勉強すると、きっとコミュニケーションがスムーズにいきますよ!
英会話のアミック cの発音
こんにちは、アミック石井校の辰馬です。
先日、授業のときに生徒さんから、「cの発音って、kみたいな時とsみたいな時があるのはどうしてなんだろう」という質問がありました。
たしかに、catは「キャット」と読むけれど、cityは「シティ」ですよね。
実は、Hard C(硬いC)とSoft C(柔らかいC)といって、この2つの読み方にはある法則があります。
Hard C(カ行の音になる場合)→後ろにa, o, uが続くとき
(例) card(カード)
cold(コールド)
cup(カップ)
Soft C(サ行の音になる場合)→後ろにe, iが続くとき
(例) center(センター)
cinema(シネマ)
これを覚えておくと、単語の読み方がわからなくなったときに役立つかも!
日本語と違って、英語はスペルによって文字の発音が異なるので、フォニックスなどを学んで読み方の法則を覚えておくと便利ですよ♪