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言葉の持つイメージ
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7月4日はアメリカの独立記念日ですが、
私がアメリカに住んでいた頃、様々な国の人たちに「日本の独立記念日はいつ?」という質問を受け困惑したのを覚えています。
独立記念ということは、どこかの国に侵略されたり占領されていて、その束縛から解放されて初めて「独立」したということになることを踏まえると、日本はまだ正式には独立していない??と深く考え込んでしまいました
ここではその話は置いておいて、今回はfireworks (花火)についての話
日本では夏の風物詩の一つで、
夏になると買ってもらった花火を家の庭でクルクル回して遊んだ記憶がありますが、
アメリカでは基本的に違法です
日本のようにいつでもお店に行けば買える訳ではありません
(自分で書いておいてかなりショッキング)
私たちが家や海などでやるような、個人でする花火はアメリカでは年に一度しか出来ないんです
1年に一度限りの待ちにまった日・・・なんだか7月7日の七夕ストーリーみたいですね
7月4日の独立記念日(Independence Day)の昼12時〜夜10時までが、
年に一度花火が許される時間なのです
そう考えると、アメリカでの花火のイメージは「祝福ムード」というところでしょうか
夏や花火と聞いてイメージするものは文化によって違いますね。
場所によっては日本でいう春夏秋冬という季節がない所もあると考えると、
同じ人といってもそれぞれがイメージするもの、さらにそういうものに少なからず影響を受ける私たちの思考というのは千差万別ですね
英会話スクールアミック
英会話・英語 アミック Come back vs go back
Come back vs go back
Come back
When you come back, you leave and return to here – the place where you are when you speak.
- I need to leave, but I’ll come back in 15 minutes.
- Get out of my house and don’t come back!
- I’m sorry, she isn’t here. But she’s coming back tomorrow.
Go back
When you go back, you return there – to the place you were before.
- I’ve had a lovely time, but I should go back home now.
- There are only three more days before our holiday ends and we have to go back.
- Stop stealing or you’ll go back to prison.
What My Kindle Has Taught Me Recently – 英会話・英語 アミック
One of my favorite things about reading on my Kindle e-reader is that if I come across a word I don’t know, I can see the definition just by highlighting it with my finger. Looking back through my highlights, here are some new words I have learned recently:
- Andirons- a support that logs are laid on top of for burning in a fireplace
- Encomium- the high praise of a person or thing
- Histrionics- displaying emotion to have some kind of desired effect on others, such as in a theatrical performance
- Ignominious- humiliating, disgraceful, shameful
- Rector- a priest or clergy member in charge of a church or parish
松山市教育創造セミナー「松山志成塾」にて講演
アミックブログを訪れていただきありがとうございます!
6月23日に平成30年度松山市教育創造セミナー「松山志成塾」が開かれ、
この日の講師としてアミックの玉井校長が英語教育に関しての講演を行いました。
今回参加頂いた多くの方より前向きな感想を沢山お寄せいただきましたので、
この場を借りてご紹介させて頂きます。
皆さま教育の第一線でご活躍されている方々ばかりですが、
今回の講演がいい刺激となり実践で活かしていきたいと大変前向きなお声を多く頂いております。
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〇外国語の指導に生かしていくことはもとより、自分自身のコミュニケーションツールとして、取り入れていけるようにしたい。
〇中学に入学し、書くことに抵抗を感じている生徒が多く、その苦手意識をどうなくせばよいか考えていたが、中学校でも耳から情報を入れることが大切なことがよく分かった。
〇来週の外国語の授業から地震をもって間違いながら英語でコミュニケートしたい。まさにOJTだと思った。使いながら学びたい。このことを他の先生方にも伝えたい。
〇最も印象深かったのがポジティブフィードバックとネガティブフィードバックの話だ。子供の発言を否定するのではなく、「どんどん間違っていいんだ」となんでも言い合える環境を教室の中に作っていきたい。
〇外国語に対する苦手意識がありますが、コミュニケーションをする姿勢を子供たちに見せればよい、という言葉に勇気づけられました。失敗を恐れず、子供と一緒に楽しむようにしたいです。
〇英語にふれる機会を学校生活の中に作っていきたい。
〇外国語の授業で、教師自身が恥ずかしがらないで発話し、コミュニケーションを取ろうとする姿を見せていきたい。
〇コミュニケーションツールとしての英語を意欲的に使い、子供たちのインプットを増やし、意欲を高めていけるよう、1時間1時間を大切にしていきたい。指導の留意点など他の教員にも伝えたい。
〇講師の先生のパワーと英語愛が強く伝わってきて、とても刺激的だった。自分も頑張ってみようという意欲がわいてきた。
〇多くの先生に聞いてほしい内容だった。他の研修会の講師もしてほしい。
〇学校現場にいない、外部講師の話は、とても参考になるので今後もこういう機会があればよい。
〇今日の玉井先生の話は具体的で校内研修などでも話していただけるとよいと感じた。
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