Demonymの話

2017/10/19

 

今週日曜日は、みんなが楽しみにしているアミック合同遠足♪ですが。。。

台風21号が気になります

 

こんにちは、今日もアミックブログを訪れていただきありがとうございます 😀 

 

早速ですが、

その地域に住む住民のことを指して、「江戸っ子」「道産子」などと呼ぶ呼称のことを、英語では

Demonym(dɛmənɪm)と言います、皆さまご存じでしたか 🙄  (えっ、知らない)

『秘密のケ〇ミ〇SHOW』なる番組がありましたが、一般的に日本では○○県民、○○市民などをつけることが多いのではないでしょうか。

わが地元では、「○○人」と「町の名前+人」で呼びあいますが。。。

 

 

世界に目を向けてみると、「New Yorker」は聞いたことある人は多いと思います。

もちろん、ニューヨークの住民を指して言う呼称ですね。

大都市なら何らかの呼称が付いており、東京の場合は「Tokyoite(tóukioàit)」といいます。

これなんかは、知っている人は少ないのではないでしょうか (うんうん、知らない)

でも知らないそこのあなた、知らなくて大丈夫!(えっ、そうなの)

その理由は、先を読めば分かります !!

 

Torontonian(トロント)

Hong Konger(香港)

Londoner(ロンドン)

のように、音の自然な馴染み方や発音しやすさで名称が決まるそうです。

多くは-er, -ite, -ese, -anなどの形をとっています。

 

外側の人が使うよりも、その都市に住んでいる人々が仲間内を指して使うことのほうが多いみたいですね。

だ・か・ら、Tokyoiteなんて言葉は存在していても、

母国語が日本語の私たちは、そもそもそんな呼び方しないのであまり知られていないわけですね!(ホッ 😳 )

 

ちなみに、以前暮らしていたアメリカ北西部のミシガン州では、

地元民たちは自らを「Michigander 」といってとても誇りにしていましたよ

住んでいる地域の名称を日々口に出していると、帰属意識が(嫌でも)芽生えますもんね~

 

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