月別アーカイブ:2017年4月
【英作文対策に使えるテキスト】Barron’s Writing for the TOEFL iBT
みなさま、こんにちは!
教えている生徒さんが問題を解けたとき、自分の事のように喜んでしまい、
子どもたちに若干ひかれてしまったお~じろうです(*・ω・)ノ
人が成長していく姿を見るのは自分が成長するよりもずっと嬉しいものですね><
お~じろうも負けずにがんばります!
さて、本日のおすすめのテキスト(洋書)はBarron’s Writing for the TOEFL iBTです。
松山市でしたらジュンク堂5Fの英語コーナーに置いてあります。
よかったら手にとって実際にチェックしてみてくださいね。
この本の素晴らしい点は
- 5パラグラフエッセイ(英作文の基本)についてわかりやすく説明してくれている。
- 英作文に使える表現やTOEFLテストの評価項目をわかりやすく教えてくれている。
- 185の基本的なトピック全てにサンプルエッセイがついている。
先日、オススメの英文法書として【Grammar in Use】を紹介いたしました。
英語で英語を勉強する楽しさが味わえるテキストとして
Grammar in Useの後にBarron’s Writing for the TOEFL iBTにトライされてみてはいかがでしょうか?
使い方は
- エッセイライティングについて読んで学んでみる。
- 185のトピックについて自分で英作文してみる、または口頭英作文してみる。
- サンプルエッセイを読んで使えそうなネタや表現を自分のエッセイで使ってみる。
英語圏での英作文といえば5パラグラフ(段落)エッセイ(小論文)が基本中の基本となります。
お~じろうも留学して初めの2学期間はひたすらエッセイを書きました(or 書かされた?)(;^ω^)
英語圏の人達の基本となる考え方を理解する意味でもとっても良い機会でした。
その後、Barron’s Writing for the TOEFL iBTの事を知ったのですが、
まさに教わったことがそのまま書いてあり、しかもサンプルも豊富にあるため、
best buyなテキストだと感じています(*・ω・)ノ
英検も6月から3級・準2級にも英作文が追加されます。
英検・TOEIC スピーキング/ライティング・TOEFL iBT・IELTS・国連英検・ケンブリッジ英検・もちろん大学受験でも5パラグラフエッセイの書き方は使えます。
ぜひ、ライティングに興味を持った方は
Barron’s Writing for the TOEFL iBTをチェックしてみてくださいね(*・ω・)ノ
そして自分の書いたエッセイをチェックしてもらいたい、
または口頭で発表してみたいと思ったら、アミックの無料体験レッスンにお越しください!!
それではみなさまHave a nice day!!
【英語・英会話】アミック 社員研修日
3月末の3日間、アミックの通常レッスンはお休みで、春期セミナーと社員研修を実施させて頂きました。
日頃一緒に集まって仕事をすることはそれほど多くありませんが、
レッスンプランのアイディアをシェアしたり、アミックの教育方針を再確認したりと
お陰様で大変有意義な時間を過ごすことができました
そして、研修の合間には、近くのレストランで揃ってランチを頂きました。
写真は昨日のランチの様子です。
いよいよ今日は研修最終日
今現在隣の教室で、外国人講師達には、経験としてTOEICの模擬試験に挑戦してもらっています
そして、午後からは英検が待っています!(笑)
みんな、頭を抱えながらも真剣に取り組んでいますよ。
きっと教えるのに役立つから、頑張ってね!
もちろん、全員満点に期待大です!
里美
【英会話・英語 アミック】Intelligences
【英語・英会話のアミック】 World Englishes
English が複数形??
と思われた方も多いかと思います。
一昔前までは、英語はアメリカ英語やイギリス英語をお手本として、できるだけアメリカ人やイギリス人のように英語が使えるようになることを目標としてきました。
しかし、グローバル化の進んだ現代では、英語は世界の中のどこかの国の言葉を借りて使っているというより、むしろ世界中の人々がコミュニケーションのツールとして共通言語として使用しているというのが現実です。そこで、世界では様々な英語が使われているという意味で、今ではEnglish を複数形にして Englishes と表すことがあります。
人はだいたい9歳前後で言葉に関する脳の働きがある程度固まってくると言われており、それ以降に学習した言語は母国語の影響を受けることが多いです。したがって、英語を生まれたときから母国語のように使っている訳ではなく、ある程度大きくなって学習した人が英語を使う場合、それぞれの母国語のなまりのある英語を使うようになるのが普通です。日本人は日本語なまりの英語をしゃべり、フランス人はフランス語なまりの英語をしゃべり、スペイン人はスペイン語なまりの英語をしゃべるというようなことです。
保護者の方や小学校の先生方から、自分の発音はカタカナのようで自信がないので、子どもの前では英語を話すのは控えた方が良いのかという質問をよく受けますが、私はいつも次のように答えています。
英語がネイティブではないご両親や先生が英語を話しても、日本語なまりがあるのは当然です。英語を使ってコミュニケーションに支障がない限り、なまりを気にする必要はありません。テレビやネットなどでネイティブの発音は今やどこにでも溢れていますから、子どもさんが自分の親や先生の発音だけを信じてそれだけをマネるということはないのでどうぞ安心してください。子ども達は色んなインプットから取捨選択して、どんどんと上達して行きます。それよりも、慣れない英語を使ってコミュニケーションを取ろうとしているというその姿勢を子どもに見せることの方が大きな意味があるのです。
Satomi
社員歓送迎会 英語・英会話のアミック@松山
昨晩はレッスン終了後、4校のアミックの講師スタッフが松山中心部に集まって歓送迎会を行ないました 🙂
普段はそれぞれのスクールで離れて仕事をしていることが多く、テレビ電話システムなどで会議をすることはあっても、一同に会することはあまりありません。しかし、やはりこのように集まると良いですね〜
すぐに英語と日本語が飛び交って、楽しい会話に花が咲きました
アミックを巣立って行く仲間も、新しく加わったフレッシュな仲間も、皆英語が大好きで、皆さんに英語を身につけていただくことによって、より自分の世界を広げ幸せになってもらいたいという思いは共通しています
英語教育に対する熱い思いを持って、皆様のお越しをお待ちしています
この春、私達アミックと一緒に英語・英会話始めませんか?