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【英作文対策に使えるテキスト】Barron’s Writing for the TOEFL iBT 

みなさま、こんにちは!

教えている生徒さんが問題を解けたとき、自分の事のように喜んでしまい、

子どもたちに若干ひかれてしまったお~じろうです(*・ω・)ノ

 

人が成長していく姿を見るのは自分が成長するよりもずっと嬉しいものですね><

お~じろうも負けずにがんばります!

 

さて、本日のおすすめのテキスト(洋書)はBarron’s Writing for the TOEFL iBTです。

 

松山市でしたらジュンク堂5Fの英語コーナーに置いてあります。

よかったら手にとって実際にチェックしてみてくださいね。

 

この本の素晴らしい点は

  1. 5パラグラフエッセイ(英作文の基本)についてわかりやすく説明してくれている。
  2. 英作文に使える表現やTOEFLテストの評価項目をわかりやすく教えてくれている。
  3. 185の基本的なトピック全てにサンプルエッセイがついている。

 

先日、オススメの英文法書として【Grammar in Use】を紹介いたしました。

【英会話に使えるオススメ英文法書】Grammar in Use

 

英語で英語を勉強する楽しさが味わえるテキストとして

Grammar in Useの後にBarron’s Writing for the TOEFL iBTにトライされてみてはいかがでしょうか?

 

使い方は

  1. エッセイライティングについて読んで学んでみる。
  2. 185のトピックについて自分で英作文してみる、または口頭英作文してみる。
  3. サンプルエッセイを読んで使えそうなネタや表現を自分のエッセイで使ってみる。

 

英語圏での英作文といえば5パラグラフ(段落)エッセイ(小論文)が基本中の基本となります。

お~じろうも留学して初めの2学期間はひたすらエッセイを書きました(or 書かされた?)(;^ω^)

英語圏の人達の基本となる考え方を理解する意味でもとっても良い機会でした。

 

その後、Barron’s Writing for the TOEFL iBTの事を知ったのですが、

まさに教わったことがそのまま書いてあり、しかもサンプルも豊富にあるため、

best buyなテキストだと感じています(*・ω・)ノ

 

英検も6月から3級・準2級にも英作文が追加されます。

英検・TOEIC スピーキング/ライティング・TOEFL iBT・IELTS・国連英検・ケンブリッジ英検・もちろん大学受験でも5パラグラフエッセイの書き方は使えます。

 

ぜひ、ライティングに興味を持った方は

Barron’s Writing for the TOEFL iBTをチェックしてみてくださいね(*・ω・)ノ

 

そして自分の書いたエッセイをチェックしてもらいたい、

または口頭で発表してみたいと思ったら、アミックの無料体験レッスンにお越しください!!

 

それではみなさまHave a nice day!!

投稿日:2017年4月3日

【英語・英会話】アミック 社員研修日

3月末の3日間、アミックの通常レッスンはお休みで、春期セミナーと社員研修を実施させて頂きました。

日頃一緒に集まって仕事をすることはそれほど多くありませんが、

レッスンプランのアイディアをシェアしたり、アミックの教育方針を再確認したりと

お陰様で大変有意義な時間を過ごすことができました

そして、研修の合間には、近くのレストランで揃ってランチを頂きました。

写真は昨日のランチの様子です。

 

いよいよ今日は研修最終日

今現在隣の教室で、外国人講師達には、経験としてTOEICの模擬試験に挑戦してもらっています

そして、午後からは英検が待っています!(笑)

みんな、頭を抱えながらも真剣に取り組んでいますよ。

きっと教えるのに役立つから、頑張ってね!

もちろん、全員満点に期待大です!

里美

投稿日:2017年3月31日

【英会話・英語 アミック】Intelligences

頭のよさというのは、従来は、いわゆる知能の高さを意味し、知能指数IQ (Intelligence Quotient)で表されてきました。つまり、知能検査で高得点をあげられる人が頭のいい人、言い換えれば、分析能力の高い人のことを限定的に指していたのです。
 
ところが近年、不可算名詞のはずのintelligenceも複数となり、intelligencesという概念に注目が集まるようになってきました。いくつのintelligenceを挙げるかは学者によって異なりますが、共通しているのはインテリジェンスというのはただ一つの要素を指すものではないということです。
 
たとえば、ある人がいかにその場にふさわしい行動をとることができるかとか、時間の使い方がうまいとか、あるいは考えをどう表現するかということもある種のインテリジェンスと考えられるわけです。また、人に対する思いやりなどもインテリジェンスと考える場合もあります。そして、それらはどれも、テストで測ることは非常に難しいのです。このようなインテリジェンスはEQ (Emotional Intelligence Quotient =心の知能指数)と呼ばれることもあります。
 
人は一人一人違います。その多様性が個性となり、大切にはぐくまれていくべきものだと思います。個々には必ずそれぞれのインテリジェンスがあり、それぞれが相手を認め、尊重する態度を持つことは基本的で重要なことだと思います。
 
里美
投稿日:2017年3月28日

【英語・英会話のアミック】 World Englishes

English が複数形??

と思われた方も多いかと思います。

一昔前までは、英語はアメリカ英語やイギリス英語をお手本として、できるだけアメリカ人やイギリス人のように英語が使えるようになることを目標としてきました。

しかし、グローバル化の進んだ現代では、英語は世界の中のどこかの国の言葉を借りて使っているというより、むしろ世界中の人々がコミュニケーションのツールとして共通言語として使用しているというのが現実です。そこで、世界では様々な英語が使われているという意味で、今ではEnglish を複数形にして Englishes と表すことがあります。

人はだいたい9歳前後で言葉に関する脳の働きがある程度固まってくると言われており、それ以降に学習した言語は母国語の影響を受けることが多いです。したがって、英語を生まれたときから母国語のように使っている訳ではなく、ある程度大きくなって学習した人が英語を使う場合、それぞれの母国語のなまりのある英語を使うようになるのが普通です。日本人は日本語なまりの英語をしゃべり、フランス人はフランス語なまりの英語をしゃべり、スペイン人はスペイン語なまりの英語をしゃべるというようなことです。

保護者の方や小学校の先生方から、自分の発音はカタカナのようで自信がないので、子どもの前では英語を話すのは控えた方が良いのかという質問をよく受けますが、私はいつも次のように答えています。

英語がネイティブではないご両親や先生が英語を話しても、日本語なまりがあるのは当然です。英語を使ってコミュニケーションに支障がない限り、なまりを気にする必要はありません。テレビやネットなどでネイティブの発音は今やどこにでも溢れていますから、子どもさんが自分の親や先生の発音だけを信じてそれだけをマネるということはないのでどうぞ安心してください。子ども達は色んなインプットから取捨選択して、どんどんと上達して行きます。それよりも、慣れない英語を使ってコミュニケーションを取ろうとしているというその姿勢を子どもに見せることの方が大きな意味があるのです。

Satomi

投稿日:2017年3月23日

社員歓送迎会 英語・英会話のアミック@松山

昨晩はレッスン終了後、4校のアミックの講師スタッフが松山中心部に集まって歓送迎会を行ないました 🙂

普段はそれぞれのスクールで離れて仕事をしていることが多く、テレビ電話システムなどで会議をすることはあっても、一同に会することはあまりありません。しかし、やはりこのように集まると良いですね〜

すぐに英語と日本語が飛び交って、楽しい会話に花が咲きました

アミックを巣立って行く仲間も、新しく加わったフレッシュな仲間も、皆英語が大好きで、皆さんに英語を身につけていただくことによって、より自分の世界を広げ幸せになってもらいたいという思いは共通しています

英語教育に対する熱い思いを持って、皆様のお越しをお待ちしています

この春、私達アミックと一緒に英語・英会話始めませんか?

投稿日:2017年3月16日

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愛媛県・松山市・東温市で最大規模の英会話スクール、アミック・イングリッシュセンター

アミック・イングリッシュセンターは、1998年に愛媛県重信町(現東温市)で英会話スクールとして創業して以来、愛媛県松山市と東温市を中心に、これまで20年以上にわたり誠実に英語を教えて参りました。
最近のグローバル化に伴い、英会話スクールの必要性はますます増加しております。特に、スピーキング・リスニング・ライティング・リーディングの4技能をバランスよく持つ人材が必要とされており、英検など4技能対応型の試験への期待も高まっております。小学校の英語必修化や資格試験を重視する大学入試の大幅な変更もすぐそこに迫って来ている中、 アミック・イングリッシュセンターとしては、英検やTOEICの対策にも力を入れており、優秀な外国人及び日本人講師を積極的に採用しております。

特にお伝えしたいアミック・イングリッシュセンターの魅力は、「英語を教える外国人講師及び日本人講師が極めて優秀である」「英語教授法により、効果的に英語力を向上させるカリキュラムが組まれている」「初心者にも優しく、かつ通訳という高い英語力が必要な指導も可能な英会話スクールである」という点です。

TOEICの点がなかなか伸びない、英検を取りたい、更に英語力を伸ばしたい、通訳者になりたい、これから英語を始めるので正しい勉強法を知りたいという方は、ぜひアミック・イングリッシュセンターにお越しください!

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